宿便の状態

やわらかい便は腸壁にこびりついている宿便の内側を通り抜けますから、毎日便通があっても約3kgの宿便が滞っていると言われています。

 

 

■宿便のもたらす影響

 

便秘がちの人は食べたものが消化・吸収されたカス(便)が腸内に滞留しやすい特徴があります。
長期間腸内に滞っている便は体温で腐敗してガスや毒素を発生させます。
その結果として、体の免疫系が低下しますので、慢性的な疲労感や倦怠感、肌荒れ、むくみ、冷え性といった様々な症状が出てきます。

 

 

■腸内洗浄を試してみよう

 

お通じは毎日あるけどスッキリしないし、ポッコリしているのも気になる。
体がだるいしむくみがち。
吹き出物が気になる。

 

ガンコな便秘症で宿便をたっぷりと溜め込んでいる方には共通のお悩みがあるようです。

 

そこで、専門のクリニックで行われている「腸内洗浄」という方法をご紹介してみたいと思います。

 

 

お尻に管を通して腸内にお湯を注入します。
そして、専門の施術師などがおなかをマッサージしてくれます。
しばらくすると便意を催しますので、専用の機器で吸い取ってもらいます。
このような流れを何度か繰り返します。

 

 

排出されたものの中には1週間前に食べた物が含まれていたなんてこともあるそうです。

本当に腸内にこびりついているものをスッキリできそうですよね。

 

 

宿便を除去する目的ならば1週間に1回程度のペースで2ヶ月くらい通うのがおすすめです。
宿便は腸内からある程度の時間をかけて排出した方が後々腸内環境が良くなります。
しかも、続けて腸内洗浄を受けることで腸を動かすトレーニングにもなります。

 

自分ではなかなかおなかの調子を良くするのは難しいものです。
根本的に腸内の環境を良くするためには、一度腸内を隅々まで洗浄して、腸本来の蠕動運動を回復してみるというのもいいかもしれませんね。