便秘の種類

便秘とは食事によって摂取した食べ物のカスが正常なリズムで体外に排出されないようになってしまうことです。

 

健康な人は時間が長くかかったとしても、120時間程度で、余分な食べカスは体外に排出されます。

 

毎朝定期的に出る人もいれば、2日に1回出るという人もいるでしょう。
排便リズムには個人差があるので、たとえ3〜4日に1回程度でも定期的に便が排出される習慣があれば、便秘と考えなくても良いでしょう。

 

問題なのは、残便感やおなかが苦しい感覚がある場合です。

 

おなかに違和感がある場合は便秘と考えられます。

 

便秘の種類には、「機能性便秘」というものがあります。
便秘の大半を占める「機能性便秘」は、「一過性便秘」と「習慣性便秘」に分類することができます。

 

○「一過性便秘」
一過性便秘は、緊張・ストレス・環境の変化が原因で起こります。
環境が良くなれば、すぐに症状は改善するという、一時的な便秘です。
また、食物繊維不足や水分不足によっても発症するので、食生活を見直せば比較的自然に改善します。

 

○「習慣性便秘」
習慣性便秘は、生活習慣や食生活が原因で発生する便秘です。
食物繊維不足・水分不足・食事の量減少による栄養不足・ストレス・腹筋の筋力低下・長時間の便意の我慢などの不適切な生活習慣が原因です。
特に、食生活において食物繊維や乳酸菌を積極的に摂取して腸内環境をバランスよく保つようにすると、便秘の改善につながるでしょう。